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鼻茸摘出術について

2017年10月11日

鼻茸(はなたけ)とは、慢性副鼻腔炎(蓄膿症)に伴って起こる疾患の1つです。
副鼻腔炎が長期間治らない時に副鼻腔の粘膜が肥厚して鼻の中に白いキノコのようなコブができます。
これを鼻茸あるいは鼻ポリープといいます。
鼻茸ができると、鼻の中の空気の通り道が狭くなり鼻づまり(鼻閉)を来たします。
鼻茸ができることによる鼻づまりは残念ながら薬の治療のみでは改善しないことが多く、外科的治療が必要となることがあります。
これを鼻茸摘出術といいます。

手術方法

鼻茸摘出術:鼻腔に飛び出した鼻茸を茎の部分で切除する方法です。(日帰り手術)
副鼻腔根本手術:鼻茸のみではなく根本の副鼻腔内の病的粘膜も同時に摘出する。(入院手術)
鼻茸摘出術で一時的に鼻閉は改善されますが、鼻茸の根が残るので数年から10年後に鼻閉が再発する可能性があります。再発を繰り返す場合には将来②の根本手術が必要となる場合があります。

麻酔について

ガーゼ麻酔を10分~15分、数回に分けて行います。(注射麻酔を併用することがあります。)
鼻茸咬断器もしくはマイクロデブリッターという鼻茸を削り取る機械を使用して鼻の中から見える範囲の鼻茸をできる限り除去します。(出血が多い時は無理をせず手術を中断することがあります。)
鼻茸の断端から出血が認められるときには、電気焼灼を併用します。
止血を十分に確認した後で、止血用のスポンジを鼻の中に挿入し手術は終了です。
念のため、手術後病院内で15分程度経過観察し帰宅していただきます。

手術後

手術当日は、麻酔が切れる数時間後に出血する可能性があります。少量の出血なら経過観察でよいですが、特に喉に多くの出血が持続する場合は、すぐにご相談ください。
手術後、数日で鼻内のスポンジは除去します。可能なら手術翌日にご来院ください。
手術後2週間程度は、鼻の中の粘膜が腫脹します。よって、2週間は鼻閉が継続してもその後改善します ので心配はいりません。

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